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ファンスポ!ドリーム
アスリートオンライン交流会報告④
田口成浩さん

 

コロナ禍で大変な状況の小学生スポーツチームを応援するためにアスリートがオンラインで交流する本企画。
https://www.funspo.jp/dream/zoom.html

2020年9月18日
千葉ジェッツふなばしの田口成浩さんと小学生バスケットボール2チームが交流を深めました。試合前日なのに時間の許す限り多くの質問に応えてくれました。印象的だったのは子供の質問に答えるときにちゃんと一呼吸置いてから子供の目線にたち、身振り手振り、時には席を立って動きを見せて教えたり答えてました。田口さんの人柄が垣間みえました。そんな温かい交流会の一部をレポートします!

─ どんな練習をすればうまくなりますか?
田口考えて連絡すること。試合でやる可能性のあるプレーをイメージして連絡することが大切。試合でやらない動きを無意味にやってる子がいる。考えて練習しよう。

─ 小さいんですが、大きな選手にどうやったら勝てるか?
田口小さいから勝てないと思いこんではいけない。リバンドであればボックスアウトをしっかり頑張って自分の相手には取らせない。あとは仲間を信じてチームでリバンドを取るとか。ゴール下で止まるから取られるんであって富樫選手のようにゴール下でパスもシュートもできなければそのままドリブルで通り過ぎればいい。小さい選手にしかできないこともある。頑張って。

─ シューターとして大切な考え
田口試合でシューターとして自信がないのは練習量の問題。これだけ練習したから大丈夫というくらい練習をすれば良い。そして、試合で大切な場面で連続で入らない時、もちろん弱気になる事もある。でもノーマークでシュートを打たなかったらコーチに無茶苦茶怒られた。どんな時もシューターとして期待されていたらノーマークなら必ず打つ。そんな気持ちの強さも大切です。

─ 子供達への田口さんのメッセージ
夢を持ってほしい!
高校からバスケを始めたので下手くそでした。今日参加してくれてる皆んなより下手だったかもしれない。だからとにかく練習しました。試合に出たい。悔しい気持ちを練習にぶつけました。考えて練習する事で飛躍的な成長に繋がります。
大学に入り得点王になってプロを目指す夢を本格的に意識しました。そして夢が叶った。
皆んなもコロナで大変だと思うけど、負けずに頑張ろう。僕も頑張ります。千葉ジェッツ優勝します。会場にいつか応援に来てください!
おいさー!

参加者のコメント

交進キッズ 6年 ユウト身長の高い人にディフェンス、オフェンス、リバウンドを勝てる方法を聞いたので練習や試合で使ってみたいと思います。
とてもわかりやすく教えてくれてよかったです。

交進キッズ 6年ショウエイすごく勉強になるお答えありがとうございました。
僕は、フェイントのコツがまだつかめていませんでした。
でも、アドバイスのおかげでいいプレーが出来そうです。
色々な質問の答えがこれからの経験に生かせると思います。

ファンスポ!遠征先のホテルから参加してくれた田口選手。回線の調子が悪くて最初手間取って時間をロス。「この分ちゃんと時間伸ばしてください。」そんなやり取りがありました。明日試合というのに、子供達との時間をキッチリ守ろうとする田口さんの人柄を垣間みました。そして、子供達はコロナ禍でもとにかく前向き。うまくなるためには、どうしたらいいのか?質問がとにかくポジティブでした。
そんな中、1人の子が怪我をして松葉杖生活二か月で、どうやってモチベーションをあげたら?という質問に「俺も怪我して1カ月試合に出られず、泣いた。悔しくて。最初は泣いても良い。落ち着いたら今出来ること。足の怪我なら腕を使って出来ることは何か考えてやればいい」子供を勇気づける言葉でした。現役選手との交流会は特に子供達の夢の空間だと思いました。また、このような機会をつくりたいと思います。

守ろう小学生スポーツ!

田口成浩

秋田県出身 1990年生まれの30歳。
中学生までは野球部で過ごし、高校からバスケの道へ。
大学在学中の2012年2月地元秋田のプロチーム「ノーザンハピネッツ」で
プロデビューを果たします。
その後はベストファイブ選出や、スリーポイントシュート成功率1位など
数々の栄冠を手にし、2018年から現在の「千葉ジェッツふなばし」に移籍。
選手会長としてチームを牽引

参加チーム

・AYAME KIDS
https://www.funspo.jp/team/info/2019082013454540
・交進キッズ
https://www.funspo.jp/team/info/2020071816213490