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ファンスポ!ドリーム
アスリートオンライン交流会報告②
三枝大地さん

 

コロナ禍で大変な状況の小学生スポーツチームを応援するためにアスリートがオンラインで交流する本企画。
https://www.funspo.jp/dream/zoom.html

2020年9月5日
プロバレーボール指導者の三枝大地さんと小学生バレーボールチームが交流を深めました。
参加してくれたのは5チームの指導者や保護者たち。

─ コロナ禍で思うような練習ができない状況に対して
三枝14歳までは特定のスポーツに絞らずいろんなスポーツや遊びなどを通してとにかくいろんな身体を動かすことが大切。神経系の成長のピークがこの時期なのであえてバレーボールに絞らずに楽しみながらゲームの要素を取り入れたり外での運動なども取り入れてみてください。

─ 男の子に多いが、真剣にやればできるという言い訳をして100%の力で練習しない子がいるが、どう指導したらいいか?
三枝問いかけが必要。その練習でいいのか?それで自分が1か月後成長しているのか?それでよければいい。きっとその子は自分が悪いのはわかっているのでダメというより本人に気づかせることが重要。
また、ミスしたり失敗を恐れてそのようにする子もいるかもしれない。ミスや失敗を批判するチームの雰囲気をなくすこと。挑戦による失敗はむしろ肯定するようなチーム状況の醸成が必要。

─ 子供になかなかうまく伝えるのが難しい。良い指導方法についてのアドバイスは?
三枝子供1人1人能力や体力、性格、理解度も違う。全員一律のメッセージではなく、一人一人の子供の目線にあわせてその子にとって背伸びしたら届くくらいの課題を与える。問いかけをとおして子供の主体性を引き出すことが重要。

─ 最後に今回参加していただいた方への三枝さんのメッセージは
とにかくスポーツは「楽しむこと」が最上位にあってほしい。これを横において勝負や大会での優勝などがくると子供にとって辛いものになっていく。スポーツが楽しい事を否定する人はいないはず。ここを一番にして目標としてそれぞれのチームの目標を追うということを是非指導者の方は忘れないでほしいですね。

小学生スポーツを支える指導者の方が熱心に三枝さんの話を聞く姿を拝見して、このような方がどんどん日本のスポーツ界に増えていけば子供にとってもスポーツ界の未来にとっても明るいなと確信しました。今後もこのような機会をつくっていきたいと思います。

守ろう小学生スポーツ!

三枝大地

1980年生まれの40歳。
中学時代は1勝もできず、しかも補欠。高校時代も県大会出場はなし。しかし、人一倍バレーボールと育成の想いがあり海外での監督経験、また女子U20やU23など、あらゆる年代のコーチを歴任し、今に至る。
現在率いているU18日本代表チームでアジアユース優勝、世界ユースで最高5位、コルナッキアワールドカップ優勝など輝かしい成績を誇る。

参加者のコメント

(秋田クラブさん)
今日は素晴らしいミーティングありがとうございました。
私が日頃心がけて指導している内容を三枝さんがそのままお伝えくださったように勝手に受け止めました笑
自分がやっている活動を肯定していただいたように思えて大変嬉しかったです。
アドバイスもいただきましたので、早速実践していきます。
これからもこういったミーティングがあれば是非参加したいですし、学ばせていただきたいです。
今日は本当にありがとうございました。

参加チーム

・秋田クラブジュニア
https://www.funspo.jp/team/info/2020080212431461
・神津島ジュニアバレーボールチーム
https://www.funspo.jp/team/info/2020081411324171
・東金町ビーバーズ
https://www.funspo.jp/team/info/2020080311104682
https://www.funspo.jp/team/info/2020080315593415
・ブレイザーズキッズ
https://www.funspo.jp/team/info/2020081708532588
・むさしのブレイバーズ
https://www.funspo.jp/team/info/2020080217313080